【#1615】 尖閣諸島購入に思う

東京都が「尖閣諸島」を購入するとニュースで報じられていたが。大い
に賛成したいですね。私も10年前に友人数人と尖閣諸島に上陸する事を
計画した事があったが、船が手配できす頓挫した事がある。

日本国の領土でありながら、日本政府が中国の圧力に屈し曖昧な態度を
とり続けている間に、中国は「中国の領土」である事を強く主張してい
る。この主張に日本政府は、常に曖昧な態度である。

東京都が個人所有の尖閣諸島を買い取り、「尖閣諸島は日本の国土であ
り、自国の領土を守る」事を主張した石原都知事にエールを送ります。
1970年以降、中国はそれまで見向きもしなかった尖閣諸島を、エネルギ
ー資源があると国連機関が言ったときから、自国の領土である事を主張
し始めた。

領土問題は何時の時代になっても国家間の争いの種である。困ったもの
である、一応、国際的に領土は線引きされているが、いまだに覇権主義
的領土拡張主義(資源獲得)を武力的に行おうとする国があることは
なんとも悲しい限りである。しかし、これが地球の現実的な実態であ
り、国連の理想や宗教的理想社会とは程遠いものである。理想をもつ事
は大切であるが、現実と向き合う事はもっと大事である。

以前テレビの番組で、私の嫌いなあの田島洋子先生が、「尖閣問題は話
し合いで解決すればよい」といっていたが、話し合いで解決できるなら
「この世に戦争などない」のである。話し合いなどという「理想」では
解決できない「現実(国家主義)」があるである。できるるかぎり「理
想」で解決できれば良いのだが、それで解決できないときはやはり力と
知恵で解決しなければならないのである。

今回の東京都が尖閣諸島を購入すると宣言した事は、「自国の領土は自
分達で守る」という国家観であり、憂国の情である。

私たち日本人は領土意識が希薄であるとよく言われてきた。島国だから
国境意識がなく、ましてや隣国が攻めてくるなどと思ってもみない。そ
れが故に自国を守るという意識も希薄なのである。
しかしそんな平和ボケなど何時までも続くわけがない。北朝鮮が核を持
ち、長距離弾道ミサイルを飛ばし、中国が軍備を拡張しアジア支配を進
めるているとき、日本人が脳天気でいられるわけがない・・。

尖閣諸島を東京都が購入する事に大いに賛成である。