よく起業の相談を受けることがある。起業だからといって若い人ばかり
ではない。年配の方でも定年後の人生のために起業したいという人も結
構いる。若い人は夢と希望を抱いて起業したいという人もいるし、組織
に囚われたくないと起業を志す人も多くいる。
私は起業の相談に来た人に何時も言うことがある。
1、事業はそんなに生易しいものではない。
2、自分が本当にやりたいことがあるのか。決まっているのかと。
3、夢だけでは喰えない。だからといって夢がなければ事業はできな
い。
4、足元をしっかり固めて、今日喰う飯の種と、将来喰う飯の種をしっ
かり分別しておく事。
5、自分のやる事に確信と自信もってやる事。
6、段取り7割、後はやるだけ。
7、どんなことでも相談できる信頼できる人がいる事。
事業(経営)は、終わりのないマラソンである。始めたらやめることが
できない。またその覚悟がなかったら事業はやらないほうが良い。よく
事業がダメになったらまたサラリーマンに戻ればいいという人がいる
が、そんな事なら初めから起業などいないほうが良い。
自分の目指す「夢」を実現する。実現するまで続ける。実現したら次の
「夢」に挑戦する。そしてどこかで次のランナーにバトンを渡す。途中
どんなに苦しくても、死ぬほど苦しくても決して諦めない、決してくじ
けない、その先に成功の美酒がある事を信じて頑張る・・・・。事業と
はそんなものではないかな。