【#1733】 ある本の一説から

今日は祝日で会社は休みですが、朝から仕事していました。休みの日は
電話なし、来客なし、社員の相談なし・・一人静かに仕事ができた。

本にはその一冊の中に、特に感動するところや、とても参考になるとこ
ろ、力を与えてくれるところがあるものです。

昨年読んだクリス・ガードナーの「幸せの力」の一文に「・・・である
かのように振舞ううちに本当に自分はそいう人間だと信じられるように
なった・・・」。ガードナーは貧困のどん底にあった時も、成功をつか
んだ時の先に目を向けていたのでした。希望や目標が与える力とはこの
ようなものなんでしょうね。確固たる目標とそれに向かって生きる事が
「幸せをつかむ」事何ですね。