【#1784】 山頭火

山頭火は、「情におぼれるなかれ、情に流れては、真実の句は打ち出されない」と言っている。

山頭火は自然と真実の中に「句」あると求めた。

情をかけることは大事だが、情に流されては真実はわからぬと言うことですね。
経営で大事なことは「情」と「信頼」ですね。だが、情だけではならぬが、論理だけでもならぬ。「信頼」があって「情」と「論理」があると良い。