【#1875】 感動・・・・・・

昨日は夕方まで広島で仕事をし、広島駅19:32発の新幹線で東京に移動であった。
到着が深夜になることは覚悟であったが、東京事務所に着いたのは24:30であっ
た。

新幹線は乗って一時間は会社へのメールやその返信に時間を使う。その後は吉田
松陰の「講孟余話」を読む。純粋にこの国を憂い、命をも厭わない「この国を守
るという高い志」と「知行合一」の人である。読んでいると涙が出るほどの感動
であり、痛々しいほどの純粋さに胸が痛んだ。玉木文之進の教育のなのか、杉家
の家風なのか、長州の風土なのか・・・・・・。

新幹線が品川駅に着いたときは目が「ショボショボ」でした。