【#1892】 桜花も散り

4月も半ばになった。早いものである。

「花燃ゆ」の(二)を読み終えたが、ただただ明治の若者たちに感動す
るのみである。草莽の臣の「命をも惜しまない志」が、幕府を倒し明治
という時代の日本の夜明けを開いたのだと思うと、胸が熱くなる。現代
の我々は、あの維新の若者たちの命の上にあることを改めて感じぜずに
はおられない。

今日の仕事を終えた・・。
慌ただしい限りの一日であった。毎日が慌ただしいのであるが、一日一
日を一生懸命に生きたいものである。

今日は少し早く帰り通信教育の課題に取り組むことにする。マクロ経済
の「国民所得の決定」まで進んだ。次は「経済成長諸理論」である。難
しく頭が疲れるが、楽しくもある。まだレポート作成までには至ってい
ないがもう少し頑張ってレポート作成までこぎつけたい。

地方選挙の第一弾が終わったが、当選した議員の方には頑張ってもらい
たい。選挙期間中のあの演説や公約は忘れず実行して欲しい。議員は市
民、県民の単なる代表ではない。市政、県政を市民、県民に代ったわっ
て運営・実行する人なのです。