今日は久しぶりに通信教育のレポート作成と、今期の事業見通しの再検証をす
る。日々一歩一歩の着実な取り組みの大事さを再認識する。
今日読んだ本で勉強になったこと。
1、「経営は手品ではない」。「瓢箪から駒はでない」し、「果報は寝て待つ」
というが、待っても来ない。全て努力でしか得られない。⏩(成果は努力以上はな
い)。
2、一旦取り組んだことは、結果が出るまで止めない。そうすれば失敗はない。
⏩(亀鑑)
3、学者や銀行家の言うことを持って経営はできるわけがない。学者や銀行家の
言うことで経営ができたら誰も苦労などしないよ。⏩(経営は評論ではない。真剣
勝負である)
4、社員は全ての情報を社長に入れてその判断を仰ぎ、その決定に従うことだ。
⏩(経営は社長一人の責任。それは決定者であるからである)。
5、どんなに苦しくても 打つ手はある。それが発展に結びつく。「艱難汝を玉に
す」。「我に七難八苦あたえたまえ」。ものごと投げたらあかんと言うことで
す。
⏩(打つ手は無限)
6、経営は常に経理である。「経理は経営に通ず」という。
経営に終わりはないのです。終わりは「倒産」か「清算」の時だけです。
今日は通信教育のレポートに取り組んだ。これも一歩一歩諦めず頑張ることだ
な。