今日は朝4時半起床・・・・
広島空港から飛行機で東京に向かったのですが、搭乗し座席に着いたま
では覚えている。
少しの衝撃で目が覚めたら羽田空港に着いていた。滑走も離陸も巡航も
全く分からず熟睡でした・・・。
「飽くることなき探究心と、いつまでも少年のような夢を追い、何時も
淡い恋心を抱き、何かに向かい、何かに挑む・・・」、人生はいくつに
なってもこうありたいものだ。
万人幸福の栞に、「人生は神の演劇、その主役は己自身である」とある
が、自分の人生は己のものでしかなく、己でしか演じることができな
い。人生は自分自身で味わうものであり、自分自身で切り開くものであ
る。
古人は「人生は邂逅なり」とも言った。また、千玄室はその著書「日本
人の心、伝えます」での中で、「あなたと私の気持ちが合致したとき
に、より深い境地が味わえます」と言っている。
普遍的価値観が共有できこそ、事業も、人生も深い境地を共に味わうこ
とができるということだ。
明日の朝も早い・・これで寝ることにしよう。
人は出会いによって味わいが深くなったり、濁ったりするものであった
りするものである。故に「人生は邂逅なり」である。