【#2046】 人間というもに

司馬遼太郎は「人間というもの」で官兵衛にこんな事を言わせている。

「毛利は、なるほど堅実で律儀であろう。しかし家風に弾みがなく、暗く、華や
ぎというものがな」。(その事が致命的である)

「官兵衛が思うに、人も家風も、華やぎ、華やかさというものがなければならな
い。でなければ人はよってこぬ」。

なるほど、もっとも、説得力がある・・・・・。