【#2049】 言霊というが・・・

今日、一般社団法人広島県倫理法人会の事務長さんが訪ねてこられた。
広島県倫理法人会の創立35年の式典の招待でしたが、そいうえば私も平
成9年から11年の3年間、広島県倫理法人会の会長を務めさせていただき
ました。多くのことを学ばさせていただき、多くのことを実践させてい
ただきました。今も平成3年依頼25年間社員とともに「活力朝礼」や「朝
の清掃・トイレ清掃活動」は続けています。

「易不易の原理」というが、変わらぬものは変わらぬし、変わっていい
ものは変わらねばならぬ。「挨拶」「清掃」「整理整頓」「即行即止」
は変わってなならない「不易」であると思って社員共に25年間もやり続
けている。始めた当時の社員はいまはもういないが社員が入れ替わって
も当社の「活力朝礼」は変わらず「挨拶」「社内・トイレ清掃」「整理
整頓」「即行即止」は変わることなく毎日実践しています。これが我が
社の「社風」として「文化」としてこれからも続けていくことでしょう。

「万人幸福の栞」のなかでも特に私が好きな言葉は・・・・・
1.苦難は幸福の門(苦難福門)
2、信ずれば成り、憂えば崩れる(信成万事)
3、働きは最上の喜び(勤労歓喜)

ですが、どの言葉も魂に響く言葉である。「言霊」とはこの事をいうの
だろうか。

今日の私の仕事はこれで終了とする。