曽野綾子さんの「日本人の甘え」という本を購入した。先日新聞の文化
欄で紹介されていたので面白そうだと思いamazonで購入、今日届いた。
その冒頭に・・・・・・
「待機児童や貧困問題に見るに国と社会への認識の甘さ、騒々しく謝罪
ばかりもとめるメディアの思い上がり、他国や多民族への無理解と独善
的な価値判断・・・・・
近年、あらゆる事象にこの国の体質変化が現れ始めた。「プロとは家の
事情を超えて働ける者」「ユートピアとはどこにもない場所」「最悪を
基準にものを考える」など、現代人の甘えを問い直し、人の世の道理を
説く」とある。
まだ中を読んでいないが、目次をみると現代日本人が背筋が寒くなるよ
うな感じで見えてくる・・・・・。
戦後アメリカの過保護のもとにすくすく育ってきたこの国は、世間の厳
しさが分からないまま、ただ親におねだりする「甘え」の構造から自立
できないでいる。この国の国民は、「一人のプロの社会人」として自立
を持たねばならないのだ。
そして曽野綾子さんは「日本人が自分が生かしてもらっている国や社会
に対して正当な評価をできない認識の甘さを露呈している・・とな始ま
り「完全な国などどこにもないと・・・・」文章は進んでいる。
明日から読むことにする。