【#2259】 今日の新聞記事から

最近の新聞やテレビ番組などはIT、AI、IOTの記事や番組が多い。今日の
新聞にも「紙上AIシンポジューム」の記事が出ていた。AIやIoTがビジネ
スにどのような効果や影響を与えるかや、企業の発展にとってこれらの
技術をどのように経営に生かすかなど、期待は大きいものである。

IT技術の進化は日進月歩は言うまでも無いが、企業や我々の生活に大き
な恩恵をもたらしてくれている事も大きい。ITの世界は次から次と新し
い技術やビジネスモデルが生まれ、社会構造の変革や企業のイノベー
ションを生み出していくことだろうと思う。

私が今日の「クラウド型」に取り組んだのは2003年でした。まだ「クラ
ウド」という名称がなかったし、Webサーバー上でデーター処理をする技
術や仕組みがなかった。それに挑戦したのが2003年だった。少し早すぎ
たが面白かった。特許をとったものもあった。

当時この技術やビジネスモデルには名前がなかった。そこで自分で勝手
に「オンデマンドシステム」と名前を付け売り出したら、意外と多くの
会社で採用頂いた。ただ当時は通信回線が遅くISDNが一番速かった。光
回線は大分後になってからの普及だったように思う・・・・。

これは結構多くの企業で採用された頃の2008年に、この様なビジネスモ
デルを「クラウド型」というようになった。(アメリカから入ってきた
言葉だ)。「クラウド」は、光回線の普及や高速化、PCの高性能化、ス
マホやタブレットの急速な普及で一気に広まった。ITは今でも進化を遂
げながらAI、IoT、へとステージと変わってきている。

当社の提供する「クラウド型システム」も、進化を遂げながら今でも多
くの会社でご利用していただいている。

ITの普及は一方では知的財産のトラブルも増えていると聞く。特に著作
権の侵害が多いと聞く。ソフトウエアは目に見えないが、コンピュー
ターを動かす重要なプログラムという頭脳である。このプログラムは技
術性もさることながら、技術者から生み出される知的創造物である。

作家などの小説や、作詞家、作曲家の知的創造物とおなじだ。また、発
明品を生み出す創造性も知的創造物である。

これからITやAI、Iotなどの技術やビジネスモデルが多く世に出てくるだ
ろう。これらには全て著作権、特許権などの知的財産権がある。

笑い話にはなるが、ネットショップの出始めの頃、「買いものボタン」
はアマゾンの特許であるということで、他では使えず、ネットショップ
を構築する会社は、各社いろいろ研究し独自のものを作っていた時期が
あった。いま思うと懐かしく思うな。

これから時代が進み、知的財産が企業の財産になる時代が来るとおおも
う。自社の知的財産は自社で守る。これがこれからの企業間競争になる
時代が来るかもしれない・・・・・と。