【#2265】 新聞記事からAI時代に思う

新年あけましておめでとうございます。
 本年も宜しくお願い致します。
 当社は本日が仕事始めです。宜しくお願い致します。

当社の新年式は・・・

1、国家斉唱
2、経営経営方針唱和

で始まります。

今年の正月の新聞記事は「AI}と「IoT]に関する記事が多くありったよ
うに思います。もちろん国際政治の記事や、金融、北朝鮮問題などの記
事も多くありました。

「AI」は今後の社会のあらゆる面で活躍することが言われています。家
庭における介護ロボットや、AIを搭載した玩具、買い物ロボット、ホー
ムセキュリティー、家事ロボットなど、その将来性に期待が寄せられて
います。IoTもそうです。その代表格は車の「自動運転」ですが、数年前
までは夢のような話でしたが、今や実現され実証実験が繰り返され実用
化の段階に入っています。

「AI」や「IoT」が期待されているもう一つが、人口減少や人手不足、生
産性の向上です。政府が掲げる「働き改革」の効果を上げるためには、
この「AI」「IoT」は欠かすことのできない文明の利器でり最も有効な方
策ものであると言えるという事です。

企業においても、これからの人手不足はますます深刻になりますので、
その対策に「AI」の活用は必要不可欠になると思われます。平成25年の
新聞紙上でロバート・コール教授がこんな事を述べています。「ITこそ
モノ作りの中核」と言われ「ITこそ組織や業務の在り方、スピードを変
化する原動力となる」「ITこそが付加価値向上のために最も必要な技
術」「統合されたハードとソフト・サービスが顧客満足を高め、収益を
高める」といわれ、企業にとってITが如何に重要であるかを説かれてい
ました。あれから5年、これらは今日の企業の多くで実現されているか、
実現の途中であります。しかし今は人手不足、少子化が深刻になり企業
経営の大きな問題となっています。

「AI」もこの数年多く語られるようになりましたが、「AI」は1960年代
には既に提唱され理論的にも確立されていました。私も1980年代に友人
が人工知能を使って「ゴルフ場の芝の生育管理」をするプロジェクトを
見せて頂いたことがあります。しかしこの時代はコンピューターの性能
から処理に時間がかかりました。また今日のような、機械学種、ニュー
ラルネットワーク理論が確立しておらず、実用化が頓挫した記憶があり
ます。

コンピューター機能の飛躍的向上、「デバイスの多様化」、AIを構成す
る機械学習の「ニューラルネットワーク理論」や「ディープラーニング
理論」も確立されいろいろな機器やソフトウエアに搭載され高度な処理
がされてるようになった。今後急速な進化を遂げてまだ非日常であった
ものが、日常生活・仕事・経営の中で入ってくると思います。それも数
年の間に・・・・

これから企業は、これらの先端技術やツールをどのように自社の業務や
システムに取り入れるか、これは緊急の課題と云えるのではないかと思
います。単なる「IT」から「複雑・高度なIT」、そして「AI」と企業の
情報化、システム化が進で行きます。そしてそれ自体が企業の経営基盤
であり、競争優位を築くのだと思います。

ロバート・コール教授が言われた「IT(AI)が業務の効率化を生み経営コ
ストの削減をするだけではなく、戦略的な活用、顧客創造、サービスの
品質向上、販路の開拓などを生むものでなければならない」、と言われ
ている。

IT(AI)は、企業の単なるソフトウエアから、企業資産として戦略武器
としての活用が迫られているという事だと思います。
中小企業においても現実的な課題として取り組まなければならないと言
えます。