『おしん』『渡る世間は鬼ばかり』をはじめ、国民的なテレビドラマを
手がけてきた脚本家・橋田寿賀子さん(92)は2016年、雑誌イン
タビューで「認知症になったり、身体が動かなくなったりしたら、安楽
死したい」と発言したことがあったという。(朝日新聞記事)
橋田さんの心境が理解できます。誰もが避けることのできない老いと
死。命は神から与えられた尊いものですが、その尊厳を尊びながらも、
人生を自分で選択してきたように、自分の死に方も自分で決められる部
分があっても良よいと思う。
橋田さんのお気持ちは、これは高齢者にしかわからいない気持ちだと思
うが、わかってあげたいと思うな。
今日は仕事案件で弁護士3人といろいろ議論したが有意義であった。仕
事の事は10分で終わり、専門家の話を聞き大いに勉強になった。知らな
いで損をすることはあるが知っていて損をすることはないという。
沢木江道は猛勉強して損をしたことはない。でもこれでも足りないので
はないかといつも不安におそわれたという。
「学びて思わざれば、則ち罔(くら)し、思いて学ばざれば、則ち殆(あや
う)し」・・・・・
昨夜は半徹夜になった。今日はこれで終わりとしよう。