この度の中国・四国・関西地方の豪雨による被害は甚大なものがありま
す。ニュースで見る限りは洪水・地すべり・堤防決壊などから発生する
災害です。
この様な災害は毎年多発し、被害は甚大しています。この度の広島の災
害は山間地の河川の決壊や地滑りですし、山を削って開発された住宅地
の裏山が崩落した災害です。岡山県の倉敷市真備地区は地形的な河川の
合流地点で起きています。自然災害だけでは済まされない災害でもあり
ますね。
戦後日本は成長経済を支えるために、道路建設や港湾建設などのインフ
ラ開発にだけ目を向けられて開発が進められてきた。また高度成長期に
は山を削り、埋め立て地を増やし住宅開発が積極的に進められてきまし
た。
広島などでは山を削り山の際まで住宅が建てられていますし、治山治水
の悪い山際にも多くの住宅が建てられています。こうした所での災害は
毎年のように起きています。
最近の災害は台風時期だけではなく、初夏から秋の遅い時期まで亜熱帯
気候になって集中豪雨に見舞われることで発生している。太平洋から
入ってくる暖かい湿った空気が日本列島の上で停滞前線に流れ込み大雨
を降らしていますが、亜熱帯化した日本ではこれからはこの様な現象が
規模が膨張していくだろう思う。
日本の防災も地震や台風時期の避難対策だけではなく、亜熱帯化した日
本列島に対応できる防災対策や危機管理が非強だと思う。河川の改修や
堤防の強靭化、山際や崩落危険地域の住宅開発制限や、更なる砂防ダム
や、森林の整備など、また雨水の排水が悪い平地住宅地や工場地の排水
溝や設備の改修をすべきですね。
防災に強い日本改修計画が必要ですね。
私も6日の夜21:10のANAで広島空港に着きましたが、その先の交通手段が
なく、空港で足止めとなった。広島駅に行くリムジンバスは山陽高速道
路が通行止め、JR各線は全面運行中止で・・・
空港で一夜を過ごすことになった。災害避難用の毛布と寝袋と非常食が
配られ空港ロビー寝る事となった。何も考えることもすることもなく良
く熟睡ができたが、翌7日も交通機関の見通しは立たず、ただ時間が流れ
るだけで一日が終わりました。朝食、昼食(二回も出た)、夕食が配ら
れ二日目の夜を迎えた・・・・。8日の朝広島県が用意したバス(8台
ぐらいかな)で東広島駅新幹線口まで・・・・。在来線が走っていない
ので新幹線で隣の広島駅まで、そして更にバスで事務所までと・・・。
近代化された現代の交通機関や生活環境も自然の猛威の前には無力であ
ることを改めて知らされました。