今日は10月2日目・・時間の経つのは早いから一日一日確実に、そして
充実感ある仕事をしたいものだ。
その昔「職場の変革を進める「カイゼン」というのがあった。
たしか1950年代から1970年ぐらいの日本経済の高度成長期に広がった
日本の式生産性向上運動とでも言いましょうか、工場、職場の合理化運
動だった。
この運動は1950年代のトヨタが初めだったとか。当時トヨタは在庫の山
を抱えてい倒産の危機にあったという。そこでトヨタは「必要なものを
必要な時に必要なだけ作る」という、生産現場の徹底的な合理化を図っ
た。これがやがて世界に「カイゼン」として広まり、ものづくり日本を
世界に知らしめた・・・。そして世界のトヨタになった。
「カイゼン」は職場や工場の小さな変化の積み重ねを重視する、「無駄
を減らす」、「不要な事をしない」という事を徹底して実践する手法で
した。改善は一見簡単なように見えるが、その実「徹底してやる」、
「全社で全員が徹底してやる」ことで効果がでるのだから難しい。
徹底してやらなければならないからなかなか難しいのだという・・・。
徹底してやり「会社の文化」となり「ノウハウ」となった時、その成果
は大きなものだったといえる。
いまは職場で「カイゼン」を高らかに掲げる会社は少ない。いまは無駄
を省くはすぐに「IT化」するで解決するからだ。社員の意欲や積極性を
喚起するより「IT化」の方が明日かでもできる。
しかし、いくら「IT化」しても、無駄や不要な存在するものだ。それは
どんな組織も人と人が集合体をなしているからで、人と人の間には無駄
や不要なものが出るのである。
いくら「IT化」が進んでも、やはり無駄や不要の排除は「カイゼン」と
いう人間の意識の徹底がなければならない・・・。
「働き方改革」が叫ばれる今日、企業の生産性向上はこの「カイゼン」
と「IT化」という「ローテク」と「ハイテク」の融合した経営手法が必
要だな
今日はこれで終了とする。