【#2411】 今年の本棚から

今年の仕事も明日で納めとなる。

一年いろいろな事があり、いろいろな出会いがあり、新たなお客様とのご縁を頂き、ま
た縁の薄かったお客様との別れもある・・。常に無上の中にいることを感じた一年でも
あった。お客様と信頼関係で仕事をさせて頂いている事に感謝の一年である。

安岡正篤先生はその著書「活学講座」で次の事を言っている。

 古典や語録は何故学ばなければならぬか・・

 言葉などもそうであります。われわれの生きた悟り、心のに閃く本当の知恵、ある
いは力強い実践力、行動力というものは、決してだらだらと概念や論理で説明され
た、長ったらしい文章などによって得られるものではない。体験と精神の込められ
ておる、気分けて要約された片言隻句によって悟るものであり、又それを把握する
事によって行動するものである。その意味で語録というものは古典のなかでも特に
尊いのもである。・・・・・・

 生きた・連絡が脈々と流れているものです。人間も、できてくれば来るほど下らな
い話をするものではありません。必ず人に閃く力強い要約された言葉が出るはず
です。・・・

安岡正篤先生の言葉は胸に刺さり、心を打ち、脳みそにガーンとくる。真理であり、読
む人に愛情を感じさせ、教えを導く「言霊」ですね。

何時かこんな言葉を読んだことがある
 商売において「価格というものは、自分の経営理念の表現であり、企業の価値の表現
である」という記事でした・・。この言葉も大事な言葉として心している。

今日はこれで終了とする。