【#2423】 書棚から

牟田学先生の「社長業の進め方」にこんな一説がある。
 
 事業は、自分の売り物を、それが子供であっても、ライバルより磨い
 ていなければならない。

顧客は、たとえば子供であっても、主婦であっても、法人であっても
個人であっても、自社の磨かれた商品、  サービス、企画、企業姿勢
を最大価値として提供するものでなければならないということだ。

この本は1992年出版であるが、あの当時3000円で高いと思ったが、今で
はとても価値のあるものだ。たまに書棚から取り出して読みたい個所を
読んでいるが、忘れかけていたものを蘇らせてくれるし、怠惰な時は自
分を叱咤してもくれる。苦境の時は勇気を与えてくれるし、快心の時は
自戒を促してくれる。とても参考になり、また気づかせてくれる本であ
る。