【#2431】 今日の本棚から

サンティシュ・クマールの「君あり、故に我あり」を読み終えた。深い
感動を得る。この本を読む前にビノーバー・バーべの「恐れるなかれ」
を読んでいた。

この2人は共にインド独立運動の父・マハトマ・ガンディーに共感し、
インドの社会的、経済的な改革を起こした人でです。その活動・運動に
はただただ凄い、そして思想、哲学、宗教、愛をもって行動する人の魂
は神にも近いものがあると感じる。

「君あり 故に我あり」が東洋哲学、思想であるとすれば、デカルトの
「我あり 故に我あり」は西洋哲学、西洋思想ということになるとい 
う。それは西洋哲学、思想はものごとを二元論でとらえることを特徴と
している。精神と物質、心と体、というように。

サンティシュ・クマールは東洋哲学、東洋思想の根本は、ものごとを一
元論的にとらえる。心も体も一体であり、精神も物質も一体のものであ
ると・・「相互依存の関係」にあるという思想・哲学である。因縁生起
だという・・

先日夢の中で「憧れれていた美しい女性」が現れて、何か話しかけられ
たね・・何を話しかけられたかは思い出せない・・残念。

昨日ユーチューブで落語を聞いていたら同じような話があるんですね。
この落語を聞いていて自分の夢とあまりにも同じだったので、可笑しく
なり一人で笑ってしまった・・。夢に出てくることは何時も気にしてい
ることや、怖い経験などが多いそうだが・・

経営者は「夢追い人」でなければならないという。しかしそれはただ事
業という夢を追うだけではなく、常に現実に戻って夢の確認をし、また
夢の世界で考える、これを繰り返すことだと、、

現実だけでは何事も苦しくなるし、夢の世界だけでは、夢物語で終わっ
てしまう。この両世界を行ったり来たりしながら果敢に前進する・・経
営者はこれが必要とな。

今日は午後から広島に戻り、現実との戦いである・・
今日はこれで終了とする。