【#2485】 新聞記事から

先日の新聞記事に「海底ケーブル切断の危機」という記事があった。

日本の国際通信の99%が海底ケーブルを通ると言われる。国際通信は
1980年代の光ファイバーケーブルの出現で一機に容量が増加した。
それによってデータだけではなく大量の画像、音声等が瞬時に地球を
駆け巡る事が可能になったと言う。
今我々が利用しているインターネットはまさにこの海底ケーブルの恩
恵である。海底ケーブルを流れるのは多くは画像データであるが、金
融取引データや企業の海外取引データも多くは海底ケーブルを通って
いる。

この海底ケーブルにも多くの脅威があるという。一番の脅威は、ケーブ
ル切断テロなそうだ。海底ケーブルを切断する目的の艦船や潜水艦が蠢
いているともいう。海底ケーブルが切断されると、インターネットが使
えなくなるし、国際電話も国際ネットワークも使えなくなる。宇宙衛星
利用のデータ通信も増加拡張しているが、実は海底ケーブルの通信量も
拡大ししていると言う。宇宙衛星での通信は限界があるし、海底ケーブ
ルより危険性や脅威が多いと言える。

海底ケーブルは1800年代から1900年代に大英帝国が世界中に普及させたという。そし
て1990年代後半からはアメリカがインターネットを普及させ、海底ケーブル網が世界に
張り巡らされる事になったということだ。

インターネットはこの海底ケーブルがなかったらこれ程普及しなかったという事です
ね。

今日はこれで終了とする。