【#2526】 日本国における天皇制の意義

昨日、「即位礼正殿の儀」によって天皇は皇位を継承した事を内外に宣明された。天皇
系は神話の時代を含めて2600数十年間に渡って継承されてきた。これは日本の国の成り
立ちであり、日本国の伝統文化の形成の歴史である。他の国にはない日本独自の固有の
文化を育んできたのです。

昨日のニュースで皇位継承についていろいろな意見、議論にあることが報じられてい
た。新憲法のもとで皇位継承者が減少し、皇位継承が危機にあり天皇系は自然消滅する
のではないかという警鐘論さえあります。今の天皇制は現憲法と皇室典範によって男系
の世襲によるとされいる。今その男系が危機にあるのです。

この危機にいろいろな議論がある。女系天皇、女帝天皇を認めるべきという議論や旧宮
家復活による男系による継承をすべきという主張である。

伝統には変えながら守っていくべきもの(易)と、変えてはならないのも(不易)があ
ります。天皇制は、男系を変えてはならないものだと思う。女系や女帝では万世一系の
天皇制の意味がなくなります。女系女帝での天皇制は、神話にさかのぼる天皇の祖霊、
祖先の系統はなくなり、単なる特権階級をつくるだけになります。その意味で旧宮家を
復帰させ、男系皇位継承候補者に早い段階から皇位継承者としての教育をすることが大
事だと思います。この事は日本の伝統であり文化であり、日本国の支柱である天皇制を
後世に継承していく事だと思います。