毎日の新聞記事を見ていると、政治の世界も経済の世界も、デジタル世
界が急速に進行している。その技術も活用も日々進化している。
「第四次産業革命」といわれるが、「デジタル産業革命」ともいえるん
ではないかと思う。
第一次の発端は、1700年代後半から1800年代前半にかけて
イギリスで起こりました。
第二次産業革命は、第一次産業革命との明確な境界線はあ
りませんが、1800年代後半から1900年代前半の革命を指し
ます。
第三次産業革命は、アメリカとドイツを中心に、軽工業か
ら重工業への転換が起こりました。頭脳産業時代の到来と
いわれるのが、1900年代後半から起こったのが第三次産業
革命です。
第四次産業革命は、20世紀後半からパソコンの出現、コン
ピュータ技術の飛躍的進化、そしてインターネットの出現
による情報革命です。「IoT」といわれる「モノのインタ
ーネット」の出現も20世紀後半からです。
すべての「モノ」はインターネットに繋がり、これによっ
て産業構造は大きく変化しています。
IotやAI、無人店舗やキャッスレス、ドローンなどもデジタル革命で性能
が飛躍的に向上し、農業分野や輸送、警備などあらゆる分野でその効率
性は高まり、今や軍事にも利用され自律型兵器として使われ始めた・・
「第四次産業革命」(デジタル革命)社会で最も価値あるものはデータ
であり、今や大手IT企業、流通業、金融業は、このデーターの争奪の為
に、大手企業が大手企業を買収してデーターを集める。データーを制し
たものが社会を制し、世界ビジネスを制する時代といえる。
中小企業においても、ホワイトラーの仕事は全てといっていいほどシス
テムに置き換わり自動化がされ始めてきた。
先進的企業は、システムは事務処理や情報処理から経営基盤を強化する
戦略的システムに変わってきている。
近い将来、企業の事務処理は自動化、無人化するはずである。そのよう
に変化してしていると私は思う。
先日、韓国釜山に行きましたが、韓国は日本よりはるかにデジタル化が
進んでいる事を体験した。あらゆる所がキャッシュレスであり、自動化
していた。セキュリティーの進んでいました。
一方、「デジタッル社会」は新しい社会社会問題も起こしています。セ
キュリティー破壊やサーバー犯罪、ネット犯罪や個人データーの悪用
や、最近多いSNSでの情報拡散による差別や脅迫、虐め、嫌がらせなども
ある。
デジタル革命、デジタル社会はこれからが更に急速に進む。
このような社会では「情報倫理」や「新たな社会規範」「秩序や倫理
観」というものが求められるが、まだそれらの法整備や社会規範の整備
が追い付いていない。早い整備が求められていると思う。
今週はこれで終了とする。