【#2584】 今日の本棚から(自由について考える)

新聞記事の「自由について」の記事を読んで私はこんな感想メモを残し
ている。

国家の危機に際して、何処まで個人の自由を許容するかという問題は、
とても重要な問題であると思う。
グローバル社会は、経済も情報も人の動きも国家を超えた自由を実現し
たと思える。しかし近年
実際国家を超えたいろんな危機が起こる。その問題に対応するときに必
ず起きるのは「個人の自由」である。

この度の新型コロナウイルスや国際テロ、そしてサイバー攻撃は、個人
の「自由」というものが、その防御も対策
も大きな障壁となる事がある。

そして、これらから国家を守る、国民を守るという事の理由で国家の権
力を強めなければならないと
という事から、個人の自由が制限がされるようになる。これに批判する
ものがいる。
過度な「個人の自由論」は、国家の危機対策に「人権侵害だの自由の侵
害」だと逆に国家権力の締め付けになる事を主張し始める。

この度のコロナウイルス問題は、国家を超えて国際社会が協力して対応
しなければならない事態である。
これもグローバル社会がもたらす国際社会の危機、国家の危機である。
この危機から国家、国民を守り被害の拡大を防ぐには、個人の移動の制
限や、人の集まる集会の規制、
やたらに危機を煽る情報の制限、国家の対策・方針に従うような強制が
必要であると思う。