アメリカ大統領選挙もいよいよ本格的になってきた。いまは「新型コロ
ナウイルス感染」ニュースに圧倒されているが、アメリカを二分する激
しい様子だ。
4年前トランプ大統領が誕生したと、誰もが任期途中で失脚するとか、
弾劾裁判で有罪になり失職するなど言っていたものだ。しかしあれから
4年、トランプ大統領は米国と世界各国の関係を根こそぎ変え、国内的
には人種差別や貧富格差を大きくし、国民の分断の溝を大きくしたとい
われる。
北朝鮮と歴史的対話路線に進むかと思ったが、いつの間にか見限ったの
かトランプ大統領の視界から消えたようだ・・・。
米中関係は世界の秩序を維持するうえで最も重要だが、トランプ大統領
はこの秩序すら変えた。アメリカ第一主義は中国と貿易戦争をけしか
け、中国の横暴を力で捻じ伏せた。もともと民主党政権は保護主義であ
ったがトランプ大統領はもっと保護主義である。
環境問題も核問題も世界の枠組みから離脱し、協調姿勢などないのもト
ランプ米国だ。地球環境破壊の根源であり、最大核保有である。今まで
は世界的に協調する事で進んできた枠組みもトランプ大統領にとって
は、アメリカ経済最優先の拳で無残に破壊した。その破壊力は凄まし
い。
そういえば、アメリカが言い出しっぺのPPT協定も各国の合意直前で
アメリカに益がないとさっさと離脱でした。
トランプ大統領の評価は品格がないとか、人を見下したものの言い方だ
とか、何かすると「これは陰謀である」とか言って耳を貸さない・・。
でもトランプ大統領は、アメリカ大統領として世界を動かしアメリカ中
心の強いアメリカを復活させてきた。
次の4年間だれがアメリカ大統領になるか、それによって更なる秩序の
破壊か、新たな秩序と価値観の世界が生まれるか・・・
まだ誰にも分らない・・・日本はそれによって右往左往しなければよい
が・・・。
今日はこれで終了とする。