【#2617】 新聞記事から

今日から連休に入ったが、街には人がまばらでした。近くの大手家電のお店も営業時間
18:00迄でになっていたし、デパートも18:00で閉店と張り紙が出ていた。

今日は事務所に出て4月の仕事の整理をしたが、早めに切り上げ街中を散歩しながら非
常事態宣言で商店街がどの様に対応されているか見てきた。「新型コロナウイルス対策
対応で閉店しています」と張り紙をして閉店しているお店や事業所が多い。

開いているのは、コンビニ、薬局、スーパーマーケット、小さな喫茶店、吉野家、一部
のラーメンやさん。昨夜などは町裏の小さなスナックから大きなカラオケの音が聞こえ
ましたね。

今日の新聞記事に、日本のワクチン開発についてこんなん記事があった。
フィリップ・ガリガン氏の「ワクチン承認緩和を」

世界中の科学者が新型コロナウイルスのワクチンを開発しようと努力を
重ねているが、実用化までに2021年迄でかかるとの見方が多い。
日本の規制では、海外で開発されたワクチンを病院で使用するには、臨
床試験でさらに時間が必要となる。日本の医薬規制は厳しく、関係省庁
は新型コロナを例外扱いすることを拒んでいる。ワクチンの早期実用化
の為に規制を緩和できるかに多くの人命がかかっている。

米国や欧州連合で新薬が相次いで投入されているのは、承認が甘いので
はなく、世界中の活用して人命を救うために迅速に動いているのだ。
そして・・・・・・・・・

日本で新薬、特にワクチンの承認に時間がかかるのは、国内で治験を
求める慎重な規制があるためが原因という。

日本の新薬、ワクチンの承認を審査するは独立行政法人、医薬品医療機器総合機構が行
っているとの事だが、この機構は今回の新型コロナウイルス対策でも特に承認の特別な
枠で承認をするような事はないという。国家が非常事態を出す状況下でも、従来の「規
制」を弾力的に運用することはないということのようだ。

フィリップス・ガリガン氏は最後にこの様な事を文言で文章を締めくくっている。

私の希望は、日本政府が医薬業界と密接に協力することだ。こうし
た取り組みにより、新型コロナウイルスの治療薬が日本の人々に行
き渡り、医薬業界も世界のライバルにとらなくなる。

日本の産業界はこの「規制」に縛られている。そしてこの「規制」は 関係省庁の権益
でもある。この「規制」は時として、国家の事情事態時の対応の足かせになり、また、
産業の発展の障壁になるのである。