【#2630】 今日の本棚から

5月も明日で終わりになる。早いものだ。もう6月に入る。
5月は、新型コロナウイルス感染症「非常事態宣言」で自粛という巣籠もりの一ヶ月で
あった。

  いま当社はシステム開発のプログラム作業はベトナムで行っている。仕様書
  は当社担当者が作成し、仕様打合せはベトナムとSkypeで行う。ベトナムに
は日本語の分かる技術者がおり、日本語で書いた仕様書を双方で共有する。

  ベトナム側のプログラム作業はクラウド上の開発環境サーバーで行い、テス
  トと確認作業は広島からテスト環境サーバーで行う。時差もなければ何らの
  障壁はない。クラウド上のでオフシェア開発は、同じフロアーで仕事をして
  いるような感覚ですね・・・・

テレワークもクラウドワークスも、インターネットというテクノロジーによって実現で
きいるのだ。クラウドワークスはインターネット回線があれば世界のどこからでも仕事
に参加できる。それもSkypeやZoom といったテレビ会議システムがあれば、世界の何
処からでも会議に参加でき、お互いが顔を付き合わせて打合せができる・・・。便利な
時代になったものだ。

今日はこの便利なSkypeを利用して、韓国の李先生と共同研究プロジェクトの「漆プロ
ジェクト」の打合せでした。釜山大学の李先生の研究室と当社事務所の私の部屋は、何
時でも必要なときは即Skypeでお話しができる。週に一、二回はこのSkype会議を行っ
ている。電話なら国際電話料金がかかるがSkypeなら無料だ。今日は午前10時から一時
間半の打合せでしたが、顔を付き合わせて打合せしているようなものですので、共通認
識が早くできる・・・。

今日は、このプロジェクトの某国立大学との共同研究の進め方や、ある自治体との共同
プロジェクトの進め方についての戦略の打合せでした。大きく前進した。

また、我々の研究の進め方についても大分突っ込んで話ができて有意義だった。李先生
の研究は現場主義で、研究テーマに関する情報を現場で収集・確認して、研究室で分
析・解明しながら理論・仮説とを付き合わせその結果を積み上げていく・・ 研究者・
学者の研究とはどんなものかを間近で勉強させていただいている・・感謝です。

今日から先日購入した「欲望の資本主義(2)」を読み始める。副題は「闇の力に目覚め
るとき」です。第一章は「新しいテクノロジーは経済成長をもたらしていない」。そし
て第2章は「資本主義はショウ(見せものだ)です。明日から読むことにする。文字が大
きいから読みやすい・・・私たちの未来がみてくるかもしれな。

今日はこれで終了とする。