10月の5日の一日、天気も良く気分爽快の一日。
でも慌ただしい一日でもあった。
秋の時間は途轍もなく早く過ぎるものだ。
一日は24時間だが、過ごす目的のない一日は長い。
何かに向かっている時の一日は、あっという間に、夜を迎えている。
秋の夕暮れは「つるべ落とし」と言うが、日は早く落ちる。
秋の夕暮れは、小さい頃に歌った童謡の世界でもある。
秋を感じさせるかおりを「秋の香り」というが、秋の食は香りを楽しむ。
天は高く、夕日は真っ赤、雲はウロコ雲、刈田は牧歌ごとき。
味覚の秋というが、自然の恵みが多いのも秋だな。
秋の夜長は、寒くも暑くもなく読書にふけるもよし。
虫の音を聞くのもよし。月見るのも良し。
すすきの向こうの月明かり、川面に映る月もまた良し。
今日はこれで終了とする。