稲盛和夫氏の著書「燃える闘魂」の中に次の一節がある。
経営者には命を賭して従業員と企業を守るといった気概と
責任感が必要不可欠である。これが経営者に求めれる闘魂
の一つである。
経営者は好調の絶頂にあるときも、瀕死のどん底にあるときも、経営者
としての使命のために頑張らねばならない。その使命とは、命をとして
従業員と企業を守ることに全身全霊をかけることだ。
中村功氏から・・・
経営者は社員とその家族を守る・・これが会社を守るこ
とである。
今日知人、友人の経営者2名にお会いした。一人は日本橋で400年の歴史
をもつ老舗の社長ですが、この新型コロナで売り上げ激減の厳しい現状
にいろいろ挽回策を考えながら頑張っている。10年来の付き合いだが、
今までこのような話を聞いたことはなかった。
もう一人は、こちらも15年前からの友人ですが、こちらは業績は絶好調
だが孤独な社長業の悩みのお話でした・・・。経営者とは孤独な者。
一つ解決すれば次の悩みや苦労が、絶頂の時も悩みと恐怖は尽きない
し、低迷低調でなおのこと、悩みと恐怖はより一層だ。
どんな時にあっても「経営者は命を賭して使命を果たす」という事だ。
それは「創業の精神の実践」であり、「夢への挑戦」であり、「思いの
実現」である。経営者に創業した時から又、経営者になった時から課せ
られたものである。
今日はこれで終了とする。