一昨日広島空港~仙台空港~仙台駅(ホテル宿泊)~盛岡市に
新事業案件の打ち合わせを行って東京に・・強行軍の出張でしたが、充
実した良い仕事をした・・・・。また次につなげて行こう。
超訳 ニーチェの言葉から・・・「危険なとき」
車に轢かれる危険が最も大きいのは、一台目の車をうまく
よけた直後だ。
同じように、仕事において、日常生活においても、問題や
トラブルをうまく処理して安心から気をゆるめたときこそ、
次の危険が迫っている可能性がある。
≪人間的な、あまりに人間的な≫
今日はこの詩を心に刻んで寝ることにする。仕事で安心することはない
が、ついうっかりする時はあるものだ。「臥薪嘗胆」「背水の陣」
「常在戦場」・・心を戒める言葉はいろいろあるが、その言葉を日々の
生き方の中で行動にしたいものだ。
斉藤幸平著「人新世の資本論」を再読する・・・。
この地球を人類共存の地球にして永遠に輝くには、脱成長経済
社会でなければならないと云う事だ。生産至上主義、成長至上
主義から脱すると云う事は脱資本主義だ。
はたして可能なのだろうか。でも可能にしなければ、夏の猛暑
も、天候異変がもらたす大洪水、大干ばつは止めることはでき
ない・・・・。
今日はこれで終了とする。