【#2751】 今日の言葉から

和合先生のCDを聞き始めて一年になります。夜寝るときはCDをスピー
カーで聞きながら寝る。自然と寝ているし寝付きも良いですね。
散歩する時も、通勤の車の中でも、新幹線や飛行機の中でもウオークマ
ンで・・・。

この一年間一日も欠かさず聞いているが、副交感神経が活発になるのか
ストレスが自然解消なれているような気がする・・・・。

睡眠時間は少ないが安眠、快眠ができている・・。のこCDは「認知症に
ならないためのCD}といいますが、内容は、自然の音(川の流れの水の
音、小鳥の鳴き声、)、童謡や唱歌が3000Hzから4000Hzと少し高音
のメロディー、モーツアルトの曲で構成されている。これを50分・・・
とても心が痛されますね。

   職業はわたしたちの生活の背骨になる。背骨がなければ、
   人は活きていけない。
   仕事に携わることは、わたしたちを悪から遠ざける。
   くだらない妄想を抱くことを忘れさせてくれる。そ
   して心よい疲れと報酬を与えてくれる・・・・・
    
        (ニーチェーの人間的な、あまりにも人間的なより)

生きがいをもってやることの出できる仕事を持てるという事は、人生を
生きると云う事だ。仕事はどのような仕事であっても、その仕事はその
人に与えられた天からの贈りものだ。だから「仕事をするという事は天
に仕える」とこであり「人として持つべき心」であると思う・・

横井小楠は「人として生まれたからには、天につかえてそのはたらきを
たすけるのが、与えられた職分なのです」と言っている・・・

今日はこれで終了とする