今日はこの一言で・・・・・・・
社長とは、企業の将来に手を打つ人である。
(一倉定語録より)
長年社長をして、経営についてはわかっているつもりだが、
わかっていない多すぎるな。
新事業(漆精製事業)を創業したが、この事業を軌道に乗せるには、今の頑張りと
3倍の努力をせねばならない事は覚悟している。
この新規事業が収益の柱を築くには3年はかかる。その3年をいかに駆け抜ける
か、そのためには、常に次の一手、そして次の一手を連打する事だ。
要するに将来に向かって次の手を連打する人にならねばならない。
以前師匠なる人からこんな言葉を頂いた。
人の倍努力して、人並みとなる。
人の3倍努力して、人の一歩先を行く。
人の5倍努力して、人の少し優位かなと思うようになる。
今日も良い言葉に出会って元気を頂いた。
これで終了とする。