毎日慌ただしくしている、時としてやる事が雑になったり注意を怠ったりするものである。
又、忙しいとという事を理由にして本来はやるべき事を省いたり手を抜いたりする事もある。その
時は、上手く切り抜けたと思うのだが、後でとんでもない失態につながったり、失敗に繋がったり
するものです。中国の故事にこんな言葉があります。
備えを以て時を待ち、時を以て事を興す」
「どんな事も、周到な準備を以て事にかからなければ、成功しえない。また、どんなに準備万端整
えても、時の到来を見て事を始めなければ、これまた成功はおぼつかない。」
-備えを以て時を待ち、何事も事を興すにはその事を興すための計画と、それにかかわる組織や
人、道具を備えもって時節到来(タイミング)を待たねばならない。なにより、時の到来を待つ当
人の心の準備が必要である事は言うまでもない。
-時を以って事を興す、世の流れを見、時節到来を待たずして事を始めると、これまた世の流れに
乗れず成功はおぼつかない。事を興すには、時が早すぎてはいかん。好機到来とみたら、ただちに
行動すべし。
この格言は、「待つ」ことの大切さを教えているのであるが、その「待つ」は、ただ待つのではな
く準備万端整えて待つ事を教えているのである。景気が良くないと言われる今日であるが、事あせ
って時の到来を待たず始めれば失敗は免れない。今は、「備えを以って時を待つ」の心でありたい
ものである。
「準備万端を整える」と言います。いつも見切り発車する癖がある自分をこの言葉で戒めている。
今日は朝5時40分に出社、一仕事して8時過ぎに広島駅から広島空港へ。10:40分のフライトで羽
田空港。そして14:00からの顧客との会議へ。会議は一時間ほどで終わるがその後愛宕の事務所
へ。そして16:00から広島事務所とSkypeで会議。会議を終えて17:00過ぎに東京駅に。仙台へ
と、明日は奥州研究所に行きます。
今日はこれで終了とする。