今年も10月(神無月とも言いますね)に入りました。10月は事業経営では下半期に入ります。
朝晩もめっきり涼しくなった。先日までの猛暑も今は秋の虫の音、果実の秋、月が美しくなる秋、
食の秋、そして読書の秋です。・・・・。事業は次の第三四半期に入ります。頑張ろう。
先日まで読んでいた「火怨」を読み終えた。1000ページもあったので少し時間はかかったが、ア
テルイ、母礼など蝦夷の若者に感動した。涙の出る場面も度々でした。
「人はすべからく事上に在って磨くべし」(人須磨在事上)と云う中国の言葉がありますが、その
意味するところは実践を通して自分を磨けという事です。良い話を聞くだけでは知識になっても力
(知恵)にはならないし、自分も磨かれません。知識は実践を通して知恵となり、知恵こそが自信
と勇気の元となり良い成果をもたらすのだと思います。知識は実践という行動によって力となり成
果を生み出します。
知識は万人に共通に与えられるが、実践という行動はその人の意思によってのみ可能になり、成果
を得る事ができるものです。王陽明の「知行合一」(陽明学)を実践できればと思うが程遠い自分を
反省する次第です。
今日はこれで終了とする。