【#2947】 姫革細工ブックカバー

12月になりました。 「師走」とも「極月」とも言います。十二月二十二日前後は一年で夜が一番
長い二十四節季の一つである「冬至」です。新年を迎える飾り物の準備は三十日頃までに準備する
のが良いと言われますし、二九日は苦飾りや苦日飾り、三十一日は一夜飾りとなどと言われ忌み嫌
われきた風習があった様です。正月の準備は早くやっているのが良いようです。

今日は朝早くの新幹線で東京から京都へ。京都で150年続く漆店を訪問して、いわて漆テックの事
業紹介とビジネス協力のお願いをして広島に戻りました。京都では150年続いているお店はまだ新
しい方のようです。250年上続いていないと老舗とは言わないようです。京都では長い企業は
1000年上も続いている企業もあるし、300年、500年の伝統あるお店も多くあるのが京都です
ね。

私は本は必ずブックカバーをつけても読むようにしています。本は綺麗に読みたいし、本棚に収め
る時も綺麗にしておきたからです。ブックカバーがない時は大きな古い茶封筒を綺麗に切り開いて
ブックカバーにしています。

今は、兵庫県の伝統工芸品の「姫革細工の白なめし皮のブックカバー」を使っています。真っ白な
「白なめしの牛革細工」に青の唐草紋様のブックカバーです。とても綺麗で素敵なんですよ。気持
ちよく本も読める。

先日ANAで東京に向かう機内で、この姫革細工のブックカバーをした本を読んでいたら、誰かが
声をかけるんですね。ハット気づいたらCAさんで「それはブックカバーですか。とても綺麗で素
敵ですね」。「はいそうなんです。姫革細工の唐草紋様のブックカバーなんです」

「それどこで売っていますか」「ネットで和遊苑というサイトで売っています」「すみません、メ
モを取るのでもう一度教えてください」・・・・・

こんな会話が続き、私は本につけていたブックカバーを外してそれをCAさんに差しあげました。
とても喜んでくれ、お礼にANAのコースターを頂きました。 本当に素敵な姫革細工のブックカ
バーなんですよ。

私が読んでいた本は「吉田松陰の言葉」でした。そんな松陰先生の言葉で私が好きなのは

[道は則ち高し、美し、約なり、近なり」

今日はこれで終了とする。