この社長日誌は今日で 3000回です。2000年3月18日に2回目の起業のショッピングモール「生
粋市場」のスタッフ日誌として2001年6月から始めたものです。当初は周囲の皆に「どうせ三日坊
主になるからやめておけ」と言われました。あれから22年になりますが、なんとなく書き続けて
3000回となりました。
振り返ってみますと2000年頃はネットショップ、ショッピングモールの黎明期でした。私は50歳
でこのIT業界に入りました。「50歳からIT業界なんかで起業したって失敗する」と多くの人から
引き止められましたが、いや時代はIT時代になる。あらゆるものがネットでつながり、あらゆるも
のがネットで購入できる時代が来ると、周囲の反対を押切「ショッピングモール生粋市場」を開発
し顧客店舗を開拓して荒波に船出したものでした。なかなかの荒波で悪戦苦闘の連続でした。競争
激しく弱肉強食で資金が続かなくなり「鳴かず飛ばず」のまま。ついに2015年に閉店してしまい
ました。「金の切れ目が事業の潮時」ですね。
そんな生粋市場の悪戦苦闘の最中の2003年に始めたのが、Weサーバー上で情報処理を行う現在
の「クラウド型データー処理」でした。当時はまだ「クラウド」という言葉もない時代で、Web
サーバーでデーター処理する仕組み技術すらなかったです。今日では当たり前になりましたが、
「クラウド」という言葉は2006年アメリカで生まれ、日本には2008年から2009年頃に入ってき
たものです。
世界の情報はいまは「クラウド」で結ばれ、データーはクラウドで処理される時代です。一瞬にし
て世界で起きている情報が手に入る時代となりました。そして時代は「AI」「チャットGTP」に入
りました。
当社のビジネスの中心は「クラウド型システムサービス」でデーター処理をしています。
「企業の情報システム・DXをクラウドで提供する」、これは20年前に私が始めた事業で今でも変
わっておりません。
第一回目の起業は1986年、中小企業のシステム開発、業務コンサルティングでした。
第二回目の起業は2000年、IT事業、クラウド事業、ショッピングモール事業
そして三回目の起業は2021年、漆精製事業(釜山大学の李教授と共同研究事業)
いずれの事業も今も多くのお客様に支えられて将来に向かって前進しています。
私の仕事人生は、この「社長日誌」で書き続けてきました。振り返るとあっという間の3000回で
すね。そして事業は荒波の中を筏を漕いで手探りで渡るようなものですね。
この続きは3001回から書くことにします。
今日はこれで終了とします。