【#3001】 85歳から挑戦者

私は3000回のこの日誌を書いた5月22日の翌日からコロナ感染して、ホテル療養でした。39度の熱と喉の痛みに耐えながら2週間。中等症なので入院はできない。体重は5キロも痩せ歩くとフラつくこともありましたが、今はすっかり回復して全国を走り回っています。

病院の先生曰く「これは感染症5類です」「だいたいワクチンがコロナ感染予防になるなんてことないよ。効果ないんだから。その証拠にワクチンを3回、5回打った人も多くかかり重症化している人も多い」・・とね。

先日30年来の友人から電話があり、どうしても会って話をしたいと言うことで、新橋の喫茶店で久しぶりに会いました。彼と言っても85歳で今でもある事の研究と事業をしている。彼の研究は「微粒化」の研究で多くの特許を持ち、機械も発明している。もともと、日本で初めてパソコンを開発した人物でその世界では著名人ですが、パソコンを開発してからは「整理学」や「微粒化」の研究で多くの論文や特許を取得している。

その彼とはコロナ前までは年に数回会って、互いの研究や共同で調査している案件の共有などをしていた。その彼が、この2ヶ月で今までの人生で研究した事や事業化した時の書類やレポート、特許明細等を整理して2000ページの書籍原稿ができたと言って持ってきた。

たった2ヶ月で2000ページの書籍原稿をまとめたいう彼のエネルギーに賞賛した。90歳まで後5年であるが、ある事を事業化したいとい事で私に相談にきたようだ。今の私は私の事業「いわて漆テック」事業で手一杯である。なかなか手伝えない事、ましてや共同事業などとても出来ないとお断りした。

85歳から新たな事業と研究テーマに取り組む彼の意気込みと人生観に喝采です。事業や研究で手伝うことは出来ないが、相談や話し相手で有ればいつでも相手になるよと言って、いつもの様にコーヒーとモンブランケーキで談笑して別れた。このような事で30年以上の付き合いである。彼は研究と事業化の話になるととても楽しそうに時間を忘れて話をする。

良き友人を持つと自分の人生も楽しくなるものである。友達というより人生の師匠ですね。

「良き師に出会うは太平洋で木の葉を拾うが如し」と言います。

今私は「漆事業」を事業路線に乗せる為に、出来るだけ多くの人に会い多くのお話を聞き、市場を見て歩き、お客様の声を聞き、顧客満足の高い商品の開発に全てを没頭している。

事業はそう簡単な事ではない。事業とは顧客創造であり、顧客満足度の高い製品商品の創造だと思う。そして開発した製品商品を世に出す事だ。
明日も頑張ろう。

今日はこれで終了です。