「心頭を滅却すれば火も亦涼し」という言葉がる。
甲斐恵林寺の快川紹喜が織田信長に攻められ火をかけられた時に、発した言葉と言われます。
「無念無想の境地に至れば、火も熱くは感じなくなる。どんな苦難にあっても、それを超越した境地に至れば、苦しいとは感じなくなるものである。」という事を意味していますが、今日の40℃近い気温では、私などは「あまりの暑さに怒り心頭」ですね。
気象異常は各地で大きな災害を起こしていますね。中国での大洪水やヨーロッパでの大規模森林火災、ハワイでの山火事から起きた住宅地の大火災も異常気象が起因していますね。世界中が暑く山林も地面は乾燥して火事はすぐ広がるという。
異常気象、天候異変、地球温暖化という。その原因は二酸化炭素の排出と言われるが、この暑さでは家庭も事業所も大きな建物施設もエアコンをフル回転です。その元は電気エネルギーで日本はまだまだ火力発電ですから、二酸化炭素をバンバン吐き出してします。暑いから普段あまり乗らないタクシーにも乗りますよね。タクシーはまだまだガソリン車が多いです。結局人間社会は「マッチポンプ」で、脱炭素社会、SDGsなんて言っていますが、ニュースではこの暑さで「エアコンの効いた部屋でお休みください」とアナウンサーは呼びかけていますね。
私はエアコンのない部屋で寝ていますが、これは単に寝る時はエアコンが嫌いだけです。
「心頭を滅却すれば40℃の暑さも亦涼し」とはいきませんね。
今日はこれで終了とします。