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今日も朝から東方西走でした。東京から京都、京都から天理市へ、そして天理市から広島へと新幹線と近鉄鉄道の電車で移動でした。新幹線や電車の移動は乗っているだけだから疲れることはないと思うのだが、この移動は結構疲れる。移動距離とスピードに比例して疲れは増すようだ。でも仕事に追われは走りまわっているのは充実感がある。何事もそうであるが、額に汗して頑張っているときは体変ではあるが「生き甲斐」と「やりり甲斐」「充実感」があるものだ。初めてやる事はワクワクの挑戦ですし、先の見えない事をやる時は不安と期待、この連続がなんともいえない。
今日は若い漆職人であり漆芸家でもある方にお会いできた。30分の予定時間か100分も漆談義でした。私もいっぱい漆の事を勉強ができた。また自分の勉強不足である事も学びました。自分が知識が浅薄である事を知り、学ぶことは多くある事を知りました。「生涯学びである」であり「学問の道に終わりなし」と言います。そして「万象我師」ですね。
「働きは最上の喜び」というが、特に新しい事を発見しながらやる働きは「喜び」であり、「感動」でもある・・・。今日も喜びの働きができた。広島に戻ったら23:00でした。
今日一日感謝して寝ることにする。
