事業は常に明日に向かって挑み続けることだ。ものの開発で有ればこれで良いというものはない、より良いものを作るための研究と努力を怠ってはならない。販売で有れば、今日より明日と常に販売力をつけることに執着して挑み続けることだと思う。内部管理で有ればより効率的で合理的で生産性の高いものを目指さなければならない。事業は常に戦いである。時間との戦い。自己との闘い。目に見えない敵との戦い。不確実な経済社会との戦いであるな。故に常に学び情報を収集し、自己研鑽を計り続けなければならない。
人生は「明日を今に巻き込み、引き寄せるような生き方をしなければならない。」という。こんな情熱、執念、忍耐であり、目的志向の人生でありたい。今日はこれで終了とする。