事業とは、「永遠の挑戦であり終わりのない戦いである」と言った人がいました。また、一倉定先生は「事業は学問でもなければ理論でもない。事業は存続を実現する戦いである」と言われている。常に前進あるのみであるが、時には勇気ある後退を余儀なくされる時もあるが、その余儀ない一時後退は、次の前進の為に力を蓄える為のものである。事業をやる人は、事業を始めた時から休むことも止めることもできないのであって、止めるという時は倒産か廃業の時だけだ。だから事業というのは経営者の人生そのものだと言える。長い夏期休暇も終わりまた次に前進である。