今夕はPM 8:00から一時間ほどいつもの夜間散歩でした。日中の灼熱の暑さから、鈴虫が泣く涼しい秋風情の夜です。約10,000歩歩きました。和合先生の「癒しのモーツアルト」をヘッドホンで聴きながらの一時間はとても良かったですね。今日は日中37 ℃の中を4500歩も歩きました。併せて14500歩という事になりますね。ペットボトル一本の水を飲みましたから汗だくにはなりましたが、でも心はとても爽快ですね。
私はよく悩み多い時や気落ちした時などは、中島みゆきさんの「地上の星」や「麦の歌」、そして「ヘッドライト・テールライト」よく聞くんですね。夜の散歩の時もよく聴きます。聞いているといつの間か「心が軽やかになり澄み切ります」ね。中島みゆきさんの歌は「勇気と元気」を与えてくれるんです。安岡正篤先生が古典から語りかけるように、中島みゆきさんの歌は心の底が揺さぶられるんです。
和合先生の癒しのモーツアルトもそうですが、聞いていると心が和らぎいつの間にか眠りに入っています。音楽は時には落ち込んだ心に勇気を与えてくれます。荒んだ気持ちを和ませてもくれます。今夜は和合先生の「認知症にならない為の音楽」を聴きながら寝る事にします。この曲は、童謡を弦楽器で奏る何とも哀愁と懐かしさのある曲です。もう何百回も聞いていますが、いつ聞いても心に沁みるものです。今日はこれで終了とします。