今日は3連休初日とあって飛行機は終日満席だったので、新幹線で東京から戻った。新幹線もほぼ満席ではあったが、自由席が確保でき座ってくることができた。東京駅でも途中の新横浜や名古屋からも外国人旅行客が多く乗車してきましたね。今年のインバンド旅行客はコロナ以前の水準になるとか。確かに東京もそうだが地方でも外国人旅行客は多いですね。
一昨日と昨夜は仕事の資料作成や調査で深夜になった。その為目の疲れが酷く一日中目ヤニや痛みで悩まされてました。何時も携帯している目薬を忘れてね。今日ようやくマツモトキヨシ薬局で購入して点眼して漸く楽になる。目の使い過ぎには要注意だし、出来るだけ点眼して目を潤してやる事は大事ですね。
今日は吉川英治の「三国志」をAmazonで購入したので、これから時間があるときに読んでいこうと思う。三国志は本当に若いときに一度読んだがもう忘れている。もう一冊「日本人とは何か」も購入している。購入して積読の本もあるな。
ヘルマン・ヘッセの詩集はもう30年前に読んだものだが改めてページをめくると、この詩集を読んだ当時の自分が蘇ってきましたね。そんなヘッセの詩集の一編から・・・・・・
「願い」無言のうちに多くのことを語っている小さな手を差しのべてくださる時、私はいつかあなたに尋ねました。私を愛してくださるかと。
私はあなたに、愛してください、とは望みません。ただ、あなたがそばにいてくださることを知り、あなたが無言でそっと手を差しのべてくれる事を望むばかりです。(ヘルマン・ヘッセの詩集より)
若い時はこんな詩に心を打たれたものだった。遠い昔ですね。心は何時も若く持っていたいものだ。サミュエル・ウルマンの「青春」の詩のようにね。
今日はこれで終了とする。