【#3226】狂気の沙汰

年末年始に読み耽けっていた「三国志」は、仕事初め後は少し休んでいたが、今日は一気に第8巻の300ページまで読みました。読み始めるとついつい夜更かしになってしまうので今日はここで止めて、明日また読む事にしよう。

今週も東京、そして岩手ととんぼ返りで東奔西走でしたね。でも岩手は雪がなく暖かったが、昨夜広島に戻る飛行機は「広島地方雪のため視界不良で着陸できない時は羽田空港に戻ります」のアナウンス。その上「使用機材の到着遅れのため、出発時間が45分遅れます。誠に申し訳ございません」でしたね。

飛行機は大阪上空を過ぎた頃機長のアナウンスが「これから10分ぐらい経ちますと広島空港に向けて着陸体勢に入ります。気流の関係で少し揺れますが飛行の安全には支障がありませんのご安心ください。広島空港は天候は雪が散らついていますが、何とか着陸できそうです」。最後の「何とか」の一言で少し心配になりましたね。

今年は仕事は「狂気を持って取り組もう」と思う。吉田松陰は「思想を維持するには狂気でなければならない」と言っているが、仕事にあたっては、先進誠意それに打ち込まなければならないね。事の「成就は狂気になった時に実現する」ものなのかもしれないね。今日はこれからもう少し三国志を読んで寝る事にする。