今朝早くに広島を出て東京に来ました。広島を出る時は今日は関東地方は寒い寒い日だと言う事でしたが、羽田空港に着いたら、なんと暑いではないか。広島を出る時厚いダウンジャケットを着てきたが、浜松町駅ではジャケットは脱いで虎ノ門の事務所まで歩きました。
事務所では、友人のシステム関係の相談、そして18:00からは友人の弁護士と事務所で食事をしながら今抱えている問題の打ち合わせ、そんな事していたら21:00、仕事の後始末をしていたらこんな時間になった。明日からまた、奥州で漆を精製作業をして、そのあとは事業案件の打ち合わせや、顧客相談や漆の商品企画の打ち合わせ——。
「酔古堂剣掃」(安岡正篤先生)の一言にこんな言葉がある。「ここに生まれてきていながら勉強しないと。学ばない事は一つの惜しむべき事」「第二に惜しむべきは、またと帰らぬ日を無駄に過ごす。これくらい惜しい事はない」「第三はこの身の一敗、せっかくこの身を与えてられても大切にしないで、失敗に持って行く、これまた惜しむ事です。」
生きているとい事は学ぶ事だ、時間ほど自由に使える事はないが、有意義な時間か無意味な時間かはその時間が自分の人生の肥やしになり栄養になり、社会に役立つ時間かで決まるな。人生は時間の中にあるのだから、人生は有限なのだから時間も有限です。だからか大事に使いたいものだ。