今日、昔のメモなどを整理していたら、平成8年の経営講演会を聞きに行った時のメモ書きが出てきた。それにはこう書かれていた。「経営というエンドレスの仕事は経営者にとって、自己との戦いであります。いつも会社の維持発展にチャレンジし続けるのが経営者である。経営は現況から3年後5年後の自社のあるべき姿を目指してそれに向かって弛まぬ努力を続ける。それが経営者の仕事だ。事業における目標、計画は経営者の人生の目標だ。どんな「艱難辛苦」も乗り越える「徒手空拳魂」こそが起業家であり経営者であると・・・目から鱗です。