5月も終わりですね。来週からは6月です。時間は止まることなく、一秒の狂いもなく、悠久の時を刻み過去と未来のこの一瞬を刻んでいますね。今日と明日は何も変わらないのです。永遠の時間軸のある区間が私の人生であり与えられた時間なのだ。今日はそんな事が頭の中で渦巻いていた。
今日は安岡正篤先生の言葉から、「人間は小成に案じないよう、意外に早く固まってしまわないよう、伸びがとまらないよう、いつまでも若く、いつまでも伸びて行く、いつまでも進歩発展して行くことが大事だな。年と共に変化して行き、途上の難関を幾関か通って無関に遊ぶという事が大切である」・・・・・・私にはまだまだ伸び代があるんです。ただその伸び代は自分の努力で伸ばさなければならないんです。それは老若男女に平等に与えられた伸び代なんです。