私は2005年に下記にような社長日誌を書いている。しかし、ことはこの20年でなんの進展もなく、一向に解決される気配もない。国会議員はブルリボンバッチを胸につけていかにもこの問題に向き合い取り組んでいいるよう似せているが、その実、頭の中、行動にはこの事は一切ないのである。われわれ国民はこの事だけで政府、国会議員に対して抗議行動を起こすべきであると考える。
(2005年7月15日社長日誌から)
「北朝鮮に拉致された日本人を救う会」から署名活動の案内が来た。
私も平成9年頃からこの署名活動に時間を見つけて参加してきた。
なかなか事態は好転しない。拉致被害者13人の5人は帰国
できたが8人死亡」という嘘を言われ、未だに解決の糸口
すら見えない。実際に拉致された人は数十人にのぼる。
日本政府は昨年12月24日に「北朝鮮から迅速かつ誠意ある
対応がなければ厳しい対応をとらざる得ない」と
制裁予告したが未だに何も行なわれない。
郵政民営化法案の攻防で政府も国会議員も、拉致問題を真剣に
やろうとしない。
さる6月24日から3日間、家族会及び救う会は、小泉首相へ
北朝鮮に対して経済制裁を強く求める為、首相官邸近くで座り込み
をしましたが、小泉首相を始め国会議員には届いたのだろうか。
この問題も何時しか国民の間の感心が薄くなりつつある。
決して忘れたり他人事として考えてはならない。
この拉致問題は日本人に対する人権蹂躪であり人権侵害でる。
また国家主権の侵害である。北朝鮮の「人攫い」である。
日本人皆で取り戻さねばならないのです。
国会議員は郵政民営化法案が参議院で否決されたら、国会が解散
になる事だけしか考えていない。拉致の事はテレビに出た時の
パフォーマンスぐらいしか思っていないのではないか、と
思うくらいである。
6ヶ国会議が始まるが、日本政府には毅然とした姿勢で臨んで
欲しい。日本国民として「この拉致問題を早く解決して欲しい」
と願うものである。