【#3363】

事業は日々「背水の陣」である。そして「常在戦場」である。事業の失敗は敗北でであり陣営の滅亡であ瑠比。私の古から友人が最近事業の閉鎖に追い込まれた。倒産である。もう数十年順調に続けてこられたが、時代の変化を見誤り対応が遅れたことも一因であると思う。それ以外にも順風満帆な時それに満足して、その先を読まず考えず永遠に続く様に思えたのでしょう。なかなか自分の足元を見る事ができないんですね。ま直ぐ回復するよと優柔不断となり気づいた時には打つ手がない(考える事ができない)でしたね。

平家物語に「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。」・・・・・・・友人とこの一節を話した。故に事業は常に「背水の陣」を引き「常在戦場」で構えで臨まねばならないのだと、平家の様な「おごれる人」になってならない。慎重であるが自分の信念に忠実であり果敢な実行力を持つ人間ならないとね。「猿猴捉月」ならぬ様自戒せねばならない。