【#3373】「貧乏性か欲張りか」それとも「単なる夢想家」か・・・・

最近「心に焦りを感じる」ことが多くなってきた。特に何か問題やトラブルがあったりして焦ったりしているのではない。仕事上でのやらねばならない事は日々順調とはいかないが、それなりにやっている。「焦るほど」のことはない。私は自分の人生に余る時間がないのである。人生の時間には限りがある。(時間はその人に与えられた有限して最大資源である)。若いときは時間はいくらでもあったし、未来の夢も希望も多くあった。未来の夢も希望もそれなりに達成したり、やり遂げたり、失敗したりしてきた。いまだ未達成。未実現のものも多くある。また、夢や希望達成のためにまだまだ学ばなければならない事も多くある。私はまだまだ夢や希望を捨ててはいないし、いやいやこれから挑戦していきたいと思っている。私にはまだまだやらねばならないこと、やりたいことが多くある。学びたいこと、勉強したいこと、勉強して明らかにしなければならないこと・・・これは「欲張りかな」。いま取り組んでいる事業を後継しなければならない。後継するには、「ゆるぎない基盤」をもって引き継いでいかなければならない・・・そんなことを考えていると、毎日が何かに追われ、何かに焦り、何かにとりつかれている感である・・・私は「貧乏性」か「欲張りか」「単なる夢想家」か・・・人生の時間は限られているんだ・・・

佐藤一斎の著書『言志晩録』に言葉にこんな言葉がある。私はこの言葉にとても励まされている・・・

「老いて学べば死して朽ちず」は、以下の三段階の教えの一部です。

  1. 少にして学べば、則ち壮にして為すこと有り: 若い頃に学べば、壮年になってそれが役に立ち、何かを成し遂げられる。
  2. 壮にして学べば、則ち老いて衰えず: 壮年期に学べば、老年になっても気力や能力が衰えない。
  3. 老いて学べば、則ち死して朽ちず: 老年になっても学び続ければ、死んでもその名が朽ちることなく、社会に貢献し、後世に名を残せる。