【#3400】知らないものを味わう

今朝、奥州市の宿泊先ホテルで目が覚めたのはAM3:30でした。寝たのが23:00でしたから、熟睡快眠とはいかなかった。室内のカーテンを開けてホテルの駐車場を見ると、深々と降る雪が街灯の中を舞っていて、静かな街並みが厳しい寒さに凍て付いていたね。窓の外は−6℃・・・・

今日は朝8;00過ぎに研究所に出て一日の漆の研究・実証実験の作業準備、システム開発中の要件定義・仕様条件の調査・定義書を検討をする。AM9;00から東京のお客様と当社の広島事務所、奥州研究で3点WEB会議を行う。一時間で終える。これで要件定義、仕様書はほぼ固まるが、もう少し詳細にしなえればならない。一日の作業を終えて今夕22:00東京事務所の戻る。

10:00から18:00までは昼食なしで集中的に「漆精製プロトコル」の実証実験を行う。又製造作業の観察、確認立会いを行う。まだ工程の合理性、効率化は十分とは言えないが、だいぶ確証は得られてきた。もう少しだ。ただ製品開発にこれで良いという事はない。際限のない探究だ。

吉田松陰先生の言葉に「知らないものを味わう」がある。「誰か取り組んでいるからと言って、遅れて取り組もうとするのは「決断とは言えません。先立って決断し、まだ誰も足を踏み入れた事がない景色を見て欲しいのす」。 私の研究もこうありたいという思いで挑戦している。

又、こんな言葉も残しています。「人である意味」では、「人は何の為に生きているかで決まる。心に決めた目標のない人間は、もはや「人間」とは呼びません。もし思い出せないなら、今すぐ思い出す時間を作るべきです」。・・・厳しい言葉ですね。でも「人生は目標に向かって今の一瞬一瞬を生きる」事と言うなりです。